『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

てっ 天気がっ! ん〜もぅ・・・ 良くないのだぁ〜! はぁ〜ぁぁ つまんね〜! つまんね〜 ったら つまんね〜! 本日は昨日の続きで リールの手入れをして 足らない部品を探しに行っていたのだ しかし 宮古島は部品一つとっても 定価で売られていて 何でこんなネジが 数百円もするんだぁ〜?と思うのである それを作業員は普通に購入しているが 今やそんな時代ではないので 内地から仕入れたほうが安くて 材料費も安くなるなら工費も下がるんじゃないかなぁ?   給料は安いのに 何でもカンでも高い! だけど食べ物は安い・・・変なのっ! さて 今日も出勤途中で宮古島の運転手にあきれたのである! ワシの前を走っているスクーターの親父が 両足を広げたまま走っているので ぶつかりそうで恐いのである スクーターは足を揃えて乗るバイクなのに 何で ワザワザ両足を広げてんだぁ? しかもサンダルだから 落ちそうだし フラフラしている・・・酔っ払ってんのか? 内地では天下無敵のオバさんスクーターも恐かったが 宮古島の両足広げバイク乗りも危険である・・・ もう少しマトモな人間はいないのだろうか?