『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜も絶好の “いざり漁”日和だったのが お客様の ラストオーダーが遅く 12時に閉店できなく なってしまったのである! イイ売上につながったので ありがたい事なんだが 商売っぽくて嫌だなぁ・・・ それが本来の仕事なんだけど ワシは海に行きたかったのである さて 本日は晴れ後雲の予報でも 風がとても強いので釣には行けませんでした・・・ そこで 昨日も仕掛けておいた“水槽用の淡水魚”の網を取りに行ったら これまた沢山入っていて メダカの佃煮にしてもよさそうなほどだ・・・? んで 喜んで軽トラの荷台に積んで 家に帰ったら 魚が入れてあったケースが倒れていて 中が無くなっていたのです・・・ うぁっ どうしよ〜! 荷台に残っていた数匹は助けたが 他の魚たちは何処かにばら撒いてしまったのだ! あぁ 罪悪感・・・大量殺魚者のワシである! 本当にすまなかった・・・ さて そうなると残った魚はそれ以上に愛情をそそがないと罰が当たる! 本日は水槽の中に入れる植物である カナダモの仲間を採りに行ってきました その植物は魚を取る場所には生息していなくて また 別の場所に群生しているので(車を走らせて30分?の場所) 魚の住みやすい環境を作るためには必要な事なのである・・・ ワシの動物を飼う事のモットーは 「お金を掛けない」事である!          (ん? 今は何にでもお金を掛けていないな・・・?) 4匹の犬も猫も雑種で保護したものだし 死んでしまった文鳥やグリーンイグアナも貰ったものである! 我が家のフニフニ大佐も貰ってきたものだが ペットと同じように 食事代でお金が掛かるので大変なのである・・・