『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

釣り

午前中は晴れていたようだが 午後からは不安定な天気で 風が ♪飛んで飛んで飛んで飛んで 周って周って周って周るゥ〜 ウゥゥゥ〜・・・であった (今は雨が降ってます) 本日の釣りは  真謝のテトラで“前打ち”だったので 竿が魚が釣れてもいないのに ブンブン曲がってしまったのだ! しかし いつもの釣り場と違って 珊瑚礁帯は魚がいます! とりあえず 全部アタリはあるのだ・・・ ただ 色がキレイな釣れても美味しくない魚が多いのであるが 釣れる感覚を楽しむにはイイ場所なのである しかし 時々 とんでもないアタリがあり 本日も 銀色で太くて長めの魚をバラしてしまったのだ・・・ バシャンと手前で跳ねて魚体は見えたのだが 何の種類かまでは分からなかった・・・くぅ〜残念!(バラクーダーかも?) さてさて とりあえず食べても美味しいオジサン25cmだけは 持って帰ることにして これで久しぶりに煮魚にあり付けるのだ! 日本人は魚を食べにゃあかんぞ!とよく祖父に言われたもんだが ワシは野菜嫌いの肉好きで 魚の刺身は苦手な釣師なのである 魚にも好き嫌いがあって 自分が好きな魚しか食べない! マグロやカツオなんか食べたくないんだもんね〜・・・釣った事ないけど だから釣りは好きな魚を釣りに行くのは積極的になれるが 嫌いな魚が釣れても嬉しくないと 気持ちは半分になる・・・ やっぱり 沖釣りで嬉しいのはクエやハタかなぁ?