『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

また台風が発生して 週末あたりに来るらしい! 結局 先週片付けた物を 先日元に戻したが また 片付けなくては いけなくなってしまった 毎年 夏は 同じような事をしているので これからは ズ〜ッと片付けておくことにしたいと思う・・・ さて 今日も歯医者である! 抜いた歯はそのままで 残りの虫歯の治療をする事になったんだが オネ〜ちゃんが付きっ切りで治療してくれるのが嬉しいではないか! 目をつぶっているから分からないが 多分 胸元は頭の近くにあって       何となく柔らかいものが当たっているような気がするのだ・・・? そんでもって 口に指などを入れられたら 思わず指を舐めてしまいそうだ・・・ 普段の生活で 女性とこんなに接近する機会はないので ボクぁ シアワセだな〜・・・なんて 思ってしまうのだ! 小学生の頃 床屋さんに働いていた范文雀に似ている女性が 髪を切ってくれる時にも 何となく頭の後ろに胸が当たっているような気がしたし 頭を洗ってくれる時も背中に感じたものである・・・ つまり あの頃の 甘酸っぱい記憶がよみがえり 「青い体験」が 今は「濁った体験」として邪まなジジィは通っているのである? 病院は大嫌いだが 看護婦は大好きである!