素潜り

起きたら思いっきり 晴れていたので 潜る準備をして 海に行ったのです！ しかし　 真謝は大荒れなので 反対側の海岸に向かって 場所を変えたのだが 間那津も大荒れであった どうしよう？と考えていたら 先日我が家のアルマゲドンが 「アンタはどうしてイカを獲ってこんの？」と言われた事を思い出したのである この生き物は１日のうちで　半分以上は食べる事しか考えていないので （今日もワシを置いて自分だけ友達とランチを食べに行ってしまった・・・） ワシに向かって　タコを獲ってこい！とか　コチを釣ってこい！とか お客様からいただいたお土産をよこせ！とか　金を入れろ！とか言うのだ・・・ イカは餌木（エギ）という　エビに似た擬似餌みたいなもので釣るのが普通で ワシは打ち込みや前打ちなどの釣りなので　釣り方が違うのである そこで　池間島にある有名なエギ造り名人を思い出したので 道の途中でウェット・スーツを着替えて　エギを買いに行ってきました！ 確かに市販されているエギとは違って　海中の動き具合も違うのである・・・ 話し込んでいると　奥の部屋から奥さんが ワシの大好きな“あずきアイス”まで下さって　 ホント宮古島の人は損しているのか？得しているのか？分からないのだ・・・ ついでに　小型のエギも特別に作ってもらう事にして 何かイイ気分で帰ってきたのである！ これで　もしもイカを釣るようになったら　いよいよ何でも来い！ってな　 本物の“インシャ〜（海者）”になったさぁ〜・・・となるのぢゃ 今年の“いざり漁”の目標もコブシメなので 今年中にイカを何とか仕留めたいものであ〜る！