『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

素潜り

昨夜のTHINKは それみろ! やっぱり一寸先は闇! ・・・だったではないか もぅ〜ガッカリさぁ〜ねェ ・・・と宮古風に言いたい! さて そんな事は 1日寝るとすっかり忘れて 晴れた空を見たら 気分も変わってしまうのだ! 相撲やボクシングやエリカ様のように  後を引かない・・・ 昨日何があったか? 何を食べたか? 隣でイビキをかいて寝ている女は誰か? 都合良く忘れてしまうのである・・・単なる健忘症なのかもしれない? でも ま とにかく今日は潜りに行ったのである! エビもあるし 干物も届いたし やっぱ残りはタコしかない!と思って 潜る事にしたんだが 波が高くて潜り辛かったのでありました・・・ 波にもまれてゆっくり穴を覗ける状態ではなく ダッパン・ダッパンと上下左右に身体が揺れて 洗濯機の中にいるようであった・・・(入った事はないが) でも アバサーの30cmオーバーを見つけたので 今回は持って帰ることにしました! 港内によくいる小さなアバサーは可愛いんだが 大物になると全然可愛げはなく E・Tみたいな顔つきでワシを睨んでいたのだ だから このサイズは食べてもいいと思っている・・・ -