『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

天気予報は珍しく 当たっているので 天気が悪くなってきました 釣りは諦めて 本日は漂流物拾いである! 漁りで獲るエビを 生かしたまま運べないか?と 考えているのだが その道具を探しに行ったのである 普通ならホームセンターなどへ買い物へ行って道具を造るんだが ワシの場合は海へ行って道具を探してくるのをモットーとしているので? 車を走らせて坂の下にある海岸に行こうと思ったのだ・・・ すると 38万の中古車は坂の途中でエンジンが止まってしまった! ハンドルは重くて切れないし さぁ大変・・・ 対向車が来たら間違えなくぶつかるだろう・・・ オバァが出てきたらひいてしまうだろう・・・ ひゃ〜ひゃ〜言いながら 左に大きく曲がるカーブを 反対車線にはみ出て走行していると 今度はブレーキがきかなくなってきた! いくらペダルを踏んでも 動かなくなって そのまま坂を滑り落ちて行ったのである・・・ 坂の下は火葬場で(本当) そのまま建物に突っ込んでいったら シャレにならないので 必死で草むらに突っ込んで逃げたのです・・・ まぁ 止まったから良かったものの 早急に直さないと 危険かもしれない・・・これが街中だったら大変だったかも? さて 海岸では目的のものが見つからず 海岸を歩き回って疲れただけである ま 適度な運動?をしてきたと思えば健康にも良いんだが その前に精神的に疲れたので 身体も心もボロボロなのである・・・