『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

素潜り

タイトルは間違えではない! 素潜ったのである・・・ 宮古島は26℃という気温で 日中はTシャツでも暑い! 短パンでも暑い! 裸でも誰にも見られない! ・・・ので そのまま 海に入りました! ・・・ウソやでェ〜! 海は寒い寒いっ・・・ ウエットのフル・スーツで入ったのである さて サンゴ達は夏のような白化現象は無くなっていたが 完全に回復したわけではない! イソギンチャクもまだ白いままだった! 後半年で元気になってくれたらいいんだが・・・ さてさて え〜っと 確か今年の最初は1月に入ったが その時も獲物は獲れなかったのを覚えている! クモガイなどは大きいのが沢山いたが ワシは やはりタコを探していました! 先に海に入っていたタコ獲りオジィは 2kgオーバーのタコを獲っていて う〜ん ワシは修行が足らんのだな・・・ 冬のタコの話を少し聞いたが 大きくなったタコでも 夏のように小さな穴にいるそうだ! (今日のワシは大きな穴ばかり探していた・・・) また 陸に上がってから海岸の上り口の木を切っているので どうして?と聞くと 海岸が見えにくいから・・・と言うのです その場所から1mもズレたら 海岸が見渡せるんだが どうやら その1mが嫌らしい・・・  まぁ 確かにスッキリしていた方が良いけどね ワシも真謝はキレイな場所でいてほしいと思うなぁ・・・