『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

し・信じられんくらい 寒いのである! ワシは“寒がり友の会” 不名誉会員なので こんな日はコタツに入って ミカンを食べていたいものだ! しかし 宮古島の生活は コタツもないし 浜松名産“三ケ日みかん”は 先日で食べてしまったのである さすがに今日は  カルバンクラインの下着(本当はセシール)と パパスのトレーナー(本当はオークションで落札したT&C)に タラスブルバ(本物)のフィールドコートを着ているのだ! まぁ 12月なのでこれが本来の気温であるから 文句を言ってもしかたがない・・・でも 寒いのは嫌いだ! さて 店の仕入れでスーパーに行かなければいけないのだが 正月の準備で家庭の主婦がゴキブリのようにはびこっていて ついでに その子供までも用も無いのに着いて来ているので 店内は一週間も便秘をしている腸のようだ・・・? レジなんか詰まってしょうがない! 何故 直前になって買いに来るのかワシには理解できないのだが ワシのように毎日排便して いや 仕入れしていれば詰まる事もないのである・・・? んで 正月用品ばかり売っていて  店で使うようなフルーツはあまり売っていないので ますます 困ってしまって ワンワン・ワワンなのだ! ワシにとっては 正月もただの平日と変わらないので 大迷惑となっているのであ〜る・・・