『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

パンク修理

宮古島は午前中に 怪しい南風が吹いていたが 午後からは 雨降りなのである! あ〜つまんね〜・・・ さて 昨日 パンクした車のタイヤを 修理に行ったんだが そこのタイヤ屋さんは とても優秀な人で 何と5分でタイヤを修理して 直したタイヤを交換してしまったのだ! 決して大げさではなく あれよあれよ・・・(死後?)といった具合に ササッと終わらせてしまったのである! 昼食前の時間で申し訳ないと思って来たんだが こんなに早く仕事を済ませられるなら 何の支障もなかったくらい まさに 朝飯前・・・じゃなく 昼飯前だったのだ! そこのオジィは 前から色々な事でお世話になっている人で 去年にはお手上げだった玄関のカギを 簡単に取り付けてくれたし 2人の孫を連れて自転車のパンク修理に行った時には 修理代150円なのに 孫に自販機でジュースを2本も買ってくれて オジィは差し引きマイナス50円になってしまった・・・ でも そんな人柄が良くて またこの人に頼もう・・・と思ってしまうんだから これはお客様を固定客にする 店の真髄でもある! 素晴らしい! 宮古島にはなかなか優れた職人さんは少ないと思うが 自動車修理関係はかなり凄いと思うのだ・・・ だって 何でも修理して使えるようにしてきたという歴史があるから 販売よりも 修理の方が 優れた人がいるんじゃないだろうか?