『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島は 雨の予報も出ていたが ところがどっこい(死語) 晴れているのだ! さて 昨日の作業から 仕事も終えたところで もぅ身体はフラフラで 何だか太股が張るなぁ? なんて思っていたら 今日は思いっきり 筋肉痛になっていた! これが また もの凄く痛い・・・ 学生の頃 部活でしごかれた後のように 下半身がヘニャへニャで 竹内結子に触られても立たないだろう? そして トイレでも痛くてなかな座れないから 老人のように ゆっくりと よっこらせ・・・と しゃがむのである また 歩くのも いつものようにスタスタと歩けないで 一歩踏み出す度に 顔が歪んでしまうのだ・・・ 草刈って スクワット何回やった事になるんだろう? さて そんな草刈の最中に 毎回コオロギが逃げ出してくるので 今年は数匹捕まえて 家で飼う事にしたのである! こちらのコオロギは 内地のコオロギと種類が違っていて タイワン・エンマコオロギという種類を捕まえたんだが 浜松の時も 時々 このエンマコオロギを捕まえて飼っていたんだが 内地のエンマコオロギは鳴き声がきれいでコロコロ鳴くのだ・・・ しかし こちらのタイワン・エンマコオロギは  リリリリ・・・としか鳴かなくて 内地の地味な鳴き声のコオロギと同じなのだ! そんなんじゃ モテないぞ! んで 一年中 虫の鳴き声がするのが宮古島なんだが コオロギの生育の仕方も きっと違うんだろうなぁ・・・?