『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

本日も 宮古島は快晴である! 天気予報では波高2m 台風も去ったことだし そろそろ 海には入れるでしょ!と思い タコ獲りの準備をして 犬の散歩がてら 真謝の海を見に行くと 大荒れなんである・・・ 何じゃ こりゃ? ・・・っつーくらい 大荒れなんである! こりゃぁ マイッタね・・・ はぁ〜ぁ 本日の予定が スッとんでしまい 何するかなぁ〜?と 考えて とりあえず 床屋に行って その後は コオロギの箱のトレイを探しに行ってきたのである コオロギの箱のトレイ を コオロギの箱のトイレ と 読み間違えた人もいるかもしれないが コオロギの箱のトイレ なワケがないのだ・・・? んで それはいったい何なんだ?と いうことなんだが これは アリ避けなんだべさ・・・ 今は コオロギの箱はベランダに出してあって 箱を外に置いてあると 餌を与えた時にアリが集るのだ・・・ それで アリが巣箱に入ると 生まれたばかりのコオロギが アリに襲われてしまうのだ(アリと同じくらいのサイズだからな・・・) そこで 箱の下にトレイをひいて その中に水を張って アリが来られないようにしているのであるな・・・ でも このトレイが なかなか高価で 業務用だと数千円もするのだ! たかが コオロギに そんなお金をかけてもしょうがないので リサイクル・ショップへ行って 150円でお膳を買ってきて それで 代用することにしたのである・・・ どんな物でも 用が足せたら 何でもイイのである! これで ほどなく ”コオロギご膳?”となったのだ・・・