『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

本日の・・・

宮古島は 午前中に 大雨が降って 寒いんである・・・ 今日は とりあえず 花の水遣りも しなくてイイし 作業としては アサガオのネットを 飛んでいかないように 廃材を利用して固定したりしたのだ・・・ また 花の様子を見ていると 先日 ひょうたん池から 救助したホテイアオイは もぅ 新しい根を出していた・・・ それと 我が家に育っていた ツンベルギアの種蒔きから やっと芽が出てきたのだ・・・ これが 育てば2代目の誕生となり 零れダネで生えた他の花と違い ワシが取り上げて 育てると言う まるで 助産婦のような心境である・・・ さて 一通りの作業が済んで いつものように出勤しようとしたら 何と! 1時間早く家を出ていたのだ・・・ 家を出る前にも 車の中でも 時計を見ていたと思うのだが 外に出てから 気が付いた時には 愕然としたのである! 自分でも 信じられないくらい かなりの?????である! んで 携帯を見たら 我が家のダースベーダーから着信がるので掛け返したら 「何で こんなに早く家を出るんだよ?」と疑われたのである・・・ ワシだって そんな事を言われる筋合いじゃないが 前科持ちで 信用されていないからしかたがない・・・ しかし 亭主なんて〜者は 家に居たら 居たで 邪魔者扱いされるし ワシもやる事が無いから 外に出るんだが つまり どっちでも 嫌がられるし 怒られるのである・・・ 格言に曰く 亭主元気で 外(留守)がイイのである!