『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

何か見つけたようだ・・・

宮古島は快晴になったが メチャクチャ 寒いんである・・・! 晴れているのに  寒い・・・ まるで 冬のようだ・・・ さて 本日も いつものように 花に水遣りをしていると あ〜〜っ! 何だコレは〜! 何と 入り口の門の直ぐ下に置いてある クロトンの鉢が倒れて割れているではないか・・・ しかも バキバキに割れているのだ・・・ いったい誰がこんな事を!  また その隣の鉢も倒れていたが  こちらは 倒れているだけで割れてはいなかった・・・ 良く見ると 車のタイヤの後が残されていて きっと ヘタクソな運転で 方向転換でもしたんだろう・・・と思ったが こんな 場所ではしないだろうし しかも 門柱に近すぎるのだ! そして タイヤの跡を辿ってみると・・・   え〜〜〜っ!  犯人はワシであった!    ・・・ぷっ ワシの駐車スペースは 入り口からスレスレに入らないと 上手く入れず 切り返しをしないといけなくなってしまうのだ だから 昨夜も 鉢のことなんて気にもしないで 曲がって入ったんだが 何か ベキッっと鳴ったような気がする・・・ いやぁ〜 マイッタ!マイッタ! 犯人は オ〜レだ! オレだ! オレだ!・・・である 幸い クロトンは傷もついていなくて 大丈夫そうだったので 別の同じ鉢に入れなおして  何も無かったかのようにしておいたのである・・・