『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

本日は 朝も早よから 8時に起きて 糖尿病の採血検査である! 今日の採血の為に 前日からの食事はできなくて ワシは約20時間ほど 何も食べない状態だったのだ んで こんなにお腹が空いていて 眠れるんだろうか?と心配だったが 何のこたぁ〜ない! 普通に眠れたのである・・・ つまり いつもなら ビールを飲んで酔っ払って眠くなるのではなく また 満腹になったから眠くなるのでもなく ワシは時間があれば どんな状況でも 眠いんだな・・・と思ったのである! さて ワシが行った場所は 病院ではなく診療所で 宮古島でも有名な施設なのである・・・ これが 内科などの個人院や総合病院だと 長時間いたら 風邪のウイルスでも貰ってきそうでよくないが ここは ホテルのロビーのように快適なのだ・・・ そして 最初の採血から2時間あまり 4回も血を抜かれてしまうのだ! 宮古島の蚊だって 痛みが分からないくらい チョコッと吸うだけだし 吸血鬼だってそんなに吸わないぞ?(知らないが) それが 注射器4本っつたら ワシは貧血にならないか心配だ? ワシの貧弱な身体で それだけの血液を造るのに  どれだけの ロースや カルビや ホルモンを食べていると思っているのだ? これだから 病院は嫌いなんである・・・